雨乞いしたくなります
おはようございます。わかやまシュタイナー学園寄付窓口です。
こちら和歌山県は梅雨明けしたようで、この季節らしい入道雲が見られるようになってきました。
さて、学園の田んぼはこの頃ピンチを迎えています。
田んぼに水を引くようになってからというもの、毎週のようにどこかに穴が見つかって、水が抜けてしまうのです。
この地域では、田んぼに水が流れてくるのは週に一度だけ。
日照り続きのお天気、干上がり気味の田んぼにヒヤヒヤしながらも、ホースで苗に水をやったり、水番さんに頼んで池の水を流してもらったり、田んぼの周りを歩いて穴を探したりして、なんとか命を繋いでいます。
これが昔話の世界だったら、ねずみ色をした一寸法師や不思議なお婆さんが突然あらわれて、思いもよらなかった解決策を教えてもらえたりするのですが・・・!
毎日手を入れて、想いを寄せて、あとは天にお任せするしかないです。
ご支援くださった皆さまへ
今後の状況によっては、返礼品の内容を変更しなくてはならないかもしれません。その際は、決まり次第、速やかにご連絡させていただきます。
こんな状況だからこそ、皆様のご支援がすごくすごく励みになります。
引き続き、応援よろしくお願いします。
\ Let's DIY School!/
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