雑巾の透明感

おはようございます。わかやまシュタイナー学園寄付窓口です。

低学年クラスの教室の縁側に干してある雑巾がきれいだったので、写真に撮らせていただきました。

(水彩の授業で使った雑巾です。)


寄付のサイトやリーフレットを作るときに

「わかやまシュタイナー学園って、どういう場所だろう?」

ということを、教員と保護者でたくさん話しました。


とりあえず、思いつくキーワードを!

とお願いしたら、


泥くさい

土っぽさ

身の丈

無理をしないシュタイナー教育


そのまま使えない感じの正直なことばがたくさん出てきました。笑


でも、何週間も経ってこのきれいな雑巾を見たときに、こういうことだ!と思いました。


手を入れることで光る、みんなの中にある当たり前。それを大事にするところ。


ことばにしてみるとこんな感じでしょうか。

(学園の皆さん、違っていたらすみません。)


移転先の校舎にもしっかり「手を入れて」透明感のある空間にしていきたいです。


応援よろしくお願いします!


\ Let's DIY School!/

新たなチャレンジを支える寄付のお願い

\ Let's DIY School!/ 一般社団法人 わかやまシュタイナー学園は、和歌山県紀の川市にある「親立」の小さな幼稚園とオルタナティブスクールです。 2022年の夏に校舎を移転し、広大な農地を活かした「土と光と手の仕事」に挑戦しています◎

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